【本村製菓】会社概要

代表取締役社長　本村一真

ー伝統と変革ー

弊社は、昭和２８年の創業以来、菓子製造卸メーカーとして素材、製法、そして九州の食文化を大事にしながら製造を続けてきました。現在は1日約20万個の丸ぼうろを製造し、丸ぼうろの生産数は日本一となっております。また、弊社ではこれまで培った商品開発力をベースに、伝統菓子へのこだわりを脱却した商品開発も行っております。変えてはいけないこと、変えるべきこと。安心と安全をモットーに、社員全員でおいしいお菓子作りに取り組んでいます。

ー想いー

私は2020年5月に3代目の社長に就任いたしました。私が代表に就任するにあたり、まず初めに取り組んだのは経営理念の変更です。グローバル化、IT技術の進歩、そして日本の人口減少…様々な時代の変化とともに、企業に求められる役割も変わるのでは、と感じたからです。地域に責任を持つ、次の時代に責任を持つ。言葉にすることで社員全員が同じ方向に向かい、地域の皆様と一緒になりながら、より良い未来の実現を目指します。

ーお客様の笑顔のためにー

もっと、食して楽しむ丸ぼうろを作りたい。もっとお客様と共によりよい商品づくりをしたい。もっとま〜るい笑顔を生む丸ぼうろを作りたい。おいしい、楽しい、面白い、懐かしい、そして笑顔になる。そんな気分まで味わっていただければとっても幸せです。これからも安全で安心して食べられる丸ぼうろをご提供していきます。